Zoom 507 handleiding

6 pagina's
PDF beschikbaar

Handleiding

Je bekijkt pagina 4 van 6
507のお買い上げ時には、あらかじめ推奨設定として24個のPATCHが内部に記憶されています。
しかし、これらのPATCH507 の持つ多彩な音色や能力のごく一部でしかありません。そこで 507
では、お客様の好みに合わせてより多くの音色をお楽しみいただけるように、パラメーター
(PATCHの構成要素)の設定を変更して音色を作り替える機能が付いています。この作り替える操
作を「エディット」と呼び、エディットを行うための状態を「エディットモード」と呼びます。
通常の演奏をお楽しみいただく状態(プレイモード)からエディットを行うための状態(エディットモー
ド)にするには、EDITキーを押し、すぐに(1秒未満)離してください。
* 1 秒以上押すと、BANKHOLD 機能のオン/オフ切り替え操作になってしまうので、ご注意ください。
エディットモード内では、EDITキーでエディットの対象となるパラメーターを選びます。
EDITキーを押すごとにPARAMETERCURSORジケーターの点滅部分が下に移動していきます。
PARAMETERCURSORインジケーターの点滅しているところがエディットの対象となります。
それぞれのPARAMETERCURSOR インジケーターには、つぎのようなパラメーターが割り当てられて
います。なお(*印のついたパラメーターは、1番上のパラメーターでDLY+REV系のリバーブタイプ
が選ばれた場合のみ有効です。
1番目〜 4番目までの PARAMETERCURSORインジケーター:リバーブタイプの選択
5PARAMETERCURSORインジケーター:リバーブタイム/ディレイタイム(*)の
6PARAMETERCURSORインジケーター:リバーブトーン/ディレイフィードバック(*)の
7PARAMETERCURSORインジケーター:リバーブ音/ディレイ音+リバーブ音(*のミックス量の設定
8PARAMETERCURSORインジケーター: CHORUSモジュールの設定
パラメーターの変更は、VALUE+/−キーで行います。
それぞれのパラメーター内容については、「12.エフェクトパラメーターの一覧表」をご覧ください。
8PARAMETERCURSORインジケーターが点滅しているときに、EDITキーを押すと、エディッ
トモードを抜けてプレイモードにもどります。
PATCH の作り変え方(エディット)
エフェクトパラメーターの一覧表
まず、プレイモードでエディットの元
 とするPATCHを選びます。
EDITキーを押します。
 これでエディットモードになります。
A1 H1
VALUEキーで設定を
 調節します。
8番目のインジケーターが点滅して
 いるとき、さらにEDITキーを押します。
プレイモードに戻ります。
変更したいパラメーターを
 EDITキーまたはPATCHペダル
 で選びます。
C1
C9
C9
A1
12
11
REVERBDLY+REVモジュールのリバーブタイプ(効果の種類)を選びます。
HALL系、ROOM系、PLATE系、DELAY+REVERB系の4つのグループにそれぞれ4タイプづつ、合計16タイプが選択できます
REVERBTIME DELAYTIME
(リバーブタイム/ディレイタイム)
ホールの残響をシミュレー
トしたリバーブです。
リバーブタイム(残響の長さ)を設定します。
TONE FB
(トーン/フィードバック)
リバーブの音色を調節します。
ディレイタイム(原音とディレイ音、ディレイ音同士の間隔)を10ms 単位で設
定します。
ディレイ音のフィードバック(繰り返し量)を調節します。
REVERBMIX
(リバーブミックス)
リバーブ音のミックス量を調節します。 ディレイ音とリバーブ音のミックス量を調節します
CHORUSモジュールの効果の深さと、CHORUSモジュールを接続する位置を設定します。
H1 H4
d1 d4
+/−キーのどちらか一方を押せば前後のリバーブタイプが選択できます。
また、キーを両方押せば、次のグループの最初のエフェクトタイプに移動します。
それぞれのタイプの特徴は次の通りです。
ディレイ(山びこのようなエコー効果)とリバーブ(残響
効果)を組み合わせたエフェクトタイプです。
* このエフェクトタイプが選ばれている場合は、
パラメーター 2 4 の内容が変化します。
部屋の残響をシミュレート
したリバーブです。
プレート(鉄板エコー)の
残響をシミュレートしたリ
バーブです。
r1 r4
P1 P4
HALL1 4
ROOM1 4 PLATE1 4
DELAY+REVERB 系エフェクトタイプ
DELAY+REVERB 系のリバーブタイプが選ばれている場合HALL、ROOM、PLATE 系のリバーブタイプが選ばれている場合
設定範囲
←→
1 30
設定範囲
〜    , 〜    , 〜    , 〜   
H1 H4 r1 r4 P1 P4 d1 d4
設定範囲
←→
1 99
値が大きくなるほど、リバーブの残響時間が長くなります。
+/−キーのどちらか一方を押せば値が 1 ずつ上下します。
+/−キーを両方押せば 10、20、30 と値をスキップさせることが可能
です。
値が大きくなるほど、原音とディレイ音の間隔、さらにデ
ィレイ音同士の間隔が長くなります。+/−キーのどち
らか一方を押せば値が 1 ずつ上下し、+/−キーを
押せば 1020 9099 と値をスキップさせること
が可能です。
DELAY+REVERB 系のリバーブタイプが選ばれている場合HALL、ROOM、PLATE 系のリバーブタイプが選ばれている場合
設定範囲
←→
0 50
設定範囲
←→
0 50
DELAY+REVERB 系のリバーブタイプが選ばれている場合HALL、ROOM、PLATE 系のリバーブタイプが選ばれている場合
設定範囲
←→
0 50
設定範囲
←→
0 50
値が大きくなるほど、リバーブの高音が強調され、明るい音色となりま
す。+キーのどちらか一方を押せば値が 1 ずつ上下し、+キー
を両方押せば 1020 50 と値をスキップさせることが可能です。
値が大きくなるほど、繰り返し回数が多くなります。
キーのどちらか一方を押せば値が 1 ずつ上下
+/−キーを両方押せば 1020 50 と値をス
キップさせることが可能です。
値が大きくなるほど、リバーブ音の音量が上がっていきます。+/−キー
のどちらか一方を押せば値が 1 ずつ上下し、+/−キーを両方押せば 10、
20 50 と値をスキップさせることが可能です。
c1 c9 の範囲では CHORUS モジュールが REVERB
DLY+REV モジュールより前に接続され、数値が大きくなるほど
効果が深くなります。
C1 C6 の範囲では CHORUS モジュールが REVERB
DLY+REV モジュールより後ろに接続され、数値が大きくなるほ
ど効果が深くなります。C7 C9 の範囲ではフランジャー効果に
なります。
+/−キーのどちらか一方を押せば設定が 1 段階ずつ変化
し、+/−キーを両方押せば c1 C1 のようにスキップさせる
ことが可能です。
CHORUS パラメーターが選ばれているときに左右の
PATCH ペダルを同時に踏めば、コーラスのオン/オフを切り替
えることができます。オフにした場合は、ディスプレイにoF
と表示されます。
値が大きくなるほど、ディレイ音とリバーブ音の音量が上
がっていきます。+/−キーのどちらか一方を押せば値が
1 ずつ上下し、、+/−キーを両方押せば 10、20 50
の値をスキップさせることが可能です。
設定範囲
←→ ←→ ←→
c1 c9 C1 C9
REVERBTYPE
(リバーブタイプ)
CHORUS
(コーラス)
z
変更したいパラメーター
の選択
11.PATCH の作り変え方(エディット)」で説明した
ように、変更したいパラメータはEDIT キーを何度か押
して選択しますが、PATCHペダルを用いても同じよう
に選択することができます。
PATCHUPダル(右側のPATCH ダルを押すと、
下から上へインジケーターの点滅(選択されているパ
ラメーター)が移動します。
PATCHDOWNペダル(左側のPATCH ペダル)を押
すと、上から下へインジケーターの点滅が移動します。
x
エフェクトモジュールの
オン/オフについて
507 2つのエフェクトモジュール REVERB
DLY+REVCHORUS 、それぞれ 2 つ(リバーブ
タイプとして DLY+REVが選ばれている場合は 3 つ)
のコンパクトエフェクターが直列に接続されていると
考えることができます。これら2つのモジュールは、
コンパクトエフェクターと同じように、個別にオン/
オフを切り替えてその状態をPATCHとして記憶する
ことが可能です。
REVERB DLY+REV モジュールのオン/オフ
を切り替えるには
パラメーター1〜4が選ばれている状態で、左右の
PATCHペダルを同時に押すと、REVERB
DLY+REVモジュールがオフとなります(ディスプ
にoFと表示されます)
同じ状態で左右のPATCHペダルを同時に押すと再
びオンとなり、各パラメーターの設定値も元の値(オ
フにされる直前のパラメーター値)にもどります。
CHORUS モジュールのオン/オフを切り替える
には
パラメーター5 が選ばれている状態で、左右の
PATCHペダルを同時に押すと、CHORUSモジュー
ルがオフとなります(ディスプレイにoFと表示
されます)
オフの状態で左右のPATCH ペダルを同時に押すと
再びオンとなり、パラメーターの設定値も元の値に
もどります。
c
パラメーター設定の
ショートカットについ
通常パラメーターの設定は、VALUEキーを用いて 1
づつ値を上げたり下げたりして調節を行いますが、操
作を簡単にするために、ショートカット(近道)操作
ができるようにしてあります。
ショートカット操作は、エディットモードで
VALUE+/−キーを同時に押すことで行えます。
REVERBDLY+REV モジュールのリバーブ
タイプがh1HALL1)に設定されているのをd3
(DLY+REV3)に切り替えたいとします。この場合、
通常の操作ではVALUE+キーを14 回も押さなければ
なりません。しかしVALUE +/−キーを同時に押す
ショートカット操作を用いれば、2回のショートカット
d1(DLY+REV1)に瞬時に変わり、続けて
VALUE+キーを2回押すだけで目的のリバーブタイプ
に到達できます。
v
マスターエフェクトレベル
の調節
507では、総合的なエフェクト音量を決定するマス
ターエフェクトレベルを調節することができます。
マスターエフェクトレベルを設定するには、プレイ
モードで、VALUE+/−キーを同時に1 秒間以上押
し続けます。すると、現在のマスターレベルが1
間ディスプレイに表示されます。
レベルを変更した場合は、マスターエフェクトレベ
ルの値が表示されている間に、VALUE +キーまたは
VALUE−キーを用いて希望の音量になるように調節
します。
マスターエフェクトレベルの調節できる範囲は 0
50です(初期設定値=40)
なお、マスターエフェクトレベルの値は記憶されま
せん。電源をオンするごとに再度調節してください。
HINT
HINT
HINT
HINT
エフェクト・オフ表示
PARAMETER1
PARAMETER2
PARAMETER3
PARAMETER4
PARAMETER5
プレイモードからエディットモードに入った直
4REVERBTYPE パラメーター
(HALL、ROOM、PLATE、DLY+REV)
現在使用されているタイプのインジケーターが
点滅し、そのパラメーターの設定内容がディス
プレイに表示されます。これは REVERBTYPE
パラメーターがエディットの対象として選ばれ
ていることを表します。
oF

Bekijk gratis de handleiding van Zoom 507, stel vragen en lees de antwoorden op veelvoorkomende problemen, of gebruik onze assistent om sneller informatie in de handleiding te vinden of uitleg te krijgen over specifieke functies.

Productinformatie

MerkZoom
Model507
CategorieNiet gecategoriseerd
TaalNederlands
Grootte2028 MB