Icom IC-DU7505N handleiding
Handleiding
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無線機を起動するには
■ 通話するときのアドバイス
1. マイクロホンの使いかた
◎マイクロホンと口元を約5cmはなし、普通の大きさの
声で通話してください。
マイクロホンに口を近づけすぎたり、大きな声を出し
たりすると、かえって相手に聞こえにくくなりますの
でご注意ください。
◎［PTT］を押すと、｢ピッ｣と鳴ります。
そのあとマイクロホンに向かって話してください。
※個別呼び出し機能が設定されているときは、｢ピ
ピッ｣と鳴ります。（P.5-6）
2. 正しい通話方法
次の要領で通話をしてください。
用件は簡潔に話し、長い通話はさけてください。
【呼び出しをするとき】 【応答をするとき】
｢相手局の呼び出し名称｣：3回以下 3回以下
｢こちらは｣ ：1回 1回
｢自局の呼び出し名称｣ ：3回以下 1回
｢どうぞ｣ ：1回 1回
3. 通話範囲について
周囲の状況（天候、山や建物などの障害物）により、受信し
にくくなることがあります。
※通話範囲であっても、山や建物などが障害物となっ
て、通話しにくくなることがあります。
そのときは、移動機が場所を移動してから、通話して
ください。
また、テレビやラジオなどの家電製品、パソコン、およ
び電話機などの近くで使用すると、雑音が発生した
り、誤動作したりすることがありますので、無線機を
はなしてご使用ください。
4. 混信防止（キャリアセンス）機能について
無線通信による混信を防止するため、送信しようとする
通話チャンネル番号が、ほかの人によって使用されてい
るときに、［PTT］を押すと、キャリアセンス機能が動作
して、「ブッ」と鳴って送信できません。
※本製品では、送受信機側から電波が送信されるたび
に、キャリアセンス機能が動作します。
※キャリアセンス機能が動作して、送信できないとき
は、「先方話中」が操作機側に表示されます。
キャリアセンス機能が
動作したときの表示
※画面に「 」（反転）が表示されている状態で、［PTT］を
押した（操作機側のアンテナから電波を送信した）と
きは、キャリアセンス機能は動作しません。
なお、「エリア拡張システム」の移動機間通信機能
（P.4-1）が設定されているときの中継動作では、操
作機側から電波を送信するたびに、キャリアセンス機
能が動作します。
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Productinformatie
| Merk | Icom |
| Model | IC-DU7505N |
| Categorie | Niet gecategoriseerd |
| Taal | Nederlands |
| Grootte | 12593 MB |
