Icom IC-2730 handleiding
Handleiding
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はじめに
はじめに
本製品のおもな特長と楽しみかた
本製品は、VHF(144MHz帯)とUHF(430MHz帯)のそれぞれによ
る電波伝搬の特長を生かした交信が楽しめます。
VHF帯/UHF帯の電波は直進性が高く、建物や山岳などによる減衰や
反射で電波の強度が変化し、通信状態に影響を与えます。
また、ビルの中や市街地などでは影響を受けやすく、通信距離が大き
く変化する場合があるため、相手局に対して見通しのよい場所で運用
することをおすすめします。
■144MHz帯の特長
VHF帯のメインストリートと言われています。
全国どこへ移動しても交信相手には困りません。
また、仲間との通話や連絡用としても役立ちます。
■430MHz帯の特長
レピータを使用すれば、電波が直接届かない局とも交信できます。
電波法についてのご注意
電波法第59条で「特定の相手方に対しておこなわれる無線通信を傍受
してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。」
とし、第109条で「無線局の取扱中に係る無線通信の秘密を漏らし、又
は窃用した者は、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。」と
定められています。他局の通信内容を漏らし、これを窃用することは、
固く禁じられています。電波法を守って正しくお使いください。
※ 放送以外の無線通信を傍受するときは、電波法違反とならないよう
十分にご注意ください。
※使用できるのは、日本国内に限られています。
電波を発射する前に
アマチュア局は、自局の発射する電波が、テレビやラジオの受信に
障害を与えたり、障害を受けているとの連絡を受けたりした場合は、
ただちに電波の発射を中止して、障害の有無や程度を確認してくだ
さい。
障害が自局の電波によるものと確認された場合、無線機やアンテナ
系を点検し、障害に応じて弊社サービス受付窓口やお買い上げの販
売店などに相談し、適切な処置をしてください。
受信側に原因がある場合、障害対策は単に技術的な問題に止まらず、
ご近所付き合いなどで、むずかしい場合もあります。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、電波障害の対
策と防止についての相談窓口を開設しておりますので、対策にお困
りの場合はご相談ください。
一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)
〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル
TEL03-3988-8754
参考 無線局運用規則
第8章 アマチュア局の運用
第258条 アマチュア局は、自局の発射する電波が他の無
線局の運用又は放送の受信に支障を与え、若しくは与える
おそれがあるときは、すみやかに当該周波数による電波の
発射を中止しなければならない。 以下省略
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Productinformatie
Merk | Icom |
Model | IC-2730 |
Categorie | Niet gecategoriseerd |
Taal | Nederlands |
Grootte | 17353 MB |