Handleiding
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J-9
本機をサブウーハーと組み合わせて使う
本機は位相調整が可能なハイパスフィルターを搭載し
ていますので、サブウーハーと組み合わせて使う場合
も、最適な状態で使用することができます。
ハイパスフィルターのカットオフ周波数は 85Hz(固
定)で、スロープは 36dB/oct です。位相調整範囲は
0 度~ 180 度(20 ステップ)で、サブウーハーと本
機の位相を合わせることができます。
この調整により、サブウーハーの位置に関わらず、ク
ロスオーバー周波数付近をフラットで自然な繋がりに
することができます。
< Memo >:ハイパスフィルターを有効にしたときは、
本機の BASS 調整(低域特性補正)は無効になります。
サブウーハーの準備
●サブウーハーのカットオフ周波数を 85Hz 付近に設
定します。
サブウーハーの接続や設定については、サブウーハー
の取扱説明書をご覧ください。
ハイパスフィルターを有効にする
本機をサブウーハーと組み合わせて使う場合、本機の
ハイパスフィルターを有効することによって 85Hz 以
下をカットします。
1) モード選択スイッチを TONE ポジションにします。
TREBLE(上)ステータスインジケーターが点灯しま
す。
LEVEL
2) [CONTROL] ノブを押します。
BASS(下)側のステータスインジケーターが点灯し
ます。
3) [CONTROL] ノブを 3 秒以上押し続けます。
BASS(下)側のステータスインジケーターが消灯し
ます。
この状態でハイパスフィルターが有効になります。
< Memo >:TONE モード時で、上下両方のステー
タスインジケーターが消灯しているとき、ハイパスフィ
ルターが有効です。いずれかのステータスインジケー
ターが点灯しているときは、ハイパスフィルターは無効
です。
ハイパスフィルターの位相調整
1)上記 3)の状態のとき、[CONTROL] ノブを回して、
ハイパスフィルターの位相を調整します。
PX-5 とサブウーハーは、リスニングポイントから同
じ距離に配置するのが理想的で、この場合は位相の調
整は不要(位相調整:0 度)です。
以下に具体例を挙げて説明します。これらの例では、
2.1 チャンネルの L、R 用、5.1 チャンネルの L、R、C、
LS、RS 用に PX-5 を使います。
図 1 と図 2 は、リスニングポジションから PX-5 まで
の距離とサブウーハーまでの距離が同じですので、位
相調整は不要です。
L
R
Sub
L
R
C
LS
RS
Sub
図 1
理想的なサブウーハー配置
(2.1 チャンネル)
図 2
理想的なサブウーハー配置
(5.1 チャンネル)
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Productinformatie
Merk | Fostex |
Model | PX-5 |
Categorie | Speaker |
Taal | Nederlands |
Grootte | 5316 MB |