Zoom RFX-2200 handleiding
Handleiding
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ZOOM RFX-2200
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データトランスファー（送信）
タップビート の設定
6.
供給されるMIDIクロックのテンポと、あらかじめパッチ
ごとに設定されたタップビートパラメーター（→下項参照）
に応じて、ディレイタイムやレートが変更されます。
7.
MIDIクロックを使って変更したディレイタイムやレートパ
ラメーターの値は、パッチを切り替えたときに元の値に戻
ってしまいます。必要に応じてパッチを保存してください。
・ 保存した後で同じパッチを再度呼び出せば、MIDIクロック
を供給するだけで、テンポに合わせてディレイタイムやレー
トパラメーターが自動設定されます。
・ MIDIクロックを使って値を設定した後で、同じパラメータ
ーをノブで変更したときは、ノブの設定が有効となります。
・ RFX-2200は、MIDIクロックを24個受け取る間隔を1ms
単位で計測します。計測時間は最大2秒です。
RFX-2200内部のパッチ情報やラーンテーブル情報をMIDI経
由で出力することができます。例えば2台のRFX-2200同士
で設定内容をやり取りしたり、データをMIDIシーケンサーに記
録しておいて、必要なときにRFX-2200側に戻すような用途
に活用できます。
1.
2台のRFX-2200の接続例
設定内容をMIDIシーケンサーなどの外部MIDI機器に記録する
ときは、RFX-2200のMIDI OUT端子とMIDIシーケンサーの
MIDIIN端子を接続してください。
2.
ディスプレイにdtとALの文字が交互に表示されます
3.
メモリー内のすべてのパッチデータとラーンテーブル
データ
現在のパッチデータ（エディット中ならばそのデータ）
4.
RFX-2200がデータ送信を開始します（受信側のRFX-
2200では、自動的に送られたデータを受け取ります。特
別な操作は不要です）。データ転送中には、送信側のディ
スプレイにdt、受信側のディスプレイにdrという文字
MIDI IN
MIDI OUT
MIDI IN MIDI OUT
RFX-2200
RFX-2200
タップビートとは、タップ機能を利用するときに、ディレイタ
イムやレートパラメーターに適用される音符の長さを決定する
パラメーターです。例えばタップビートの値を4（4分音符）
に設定した場合は、供給されるMIDIクロックの1拍分の長さ
（24クロック）、またはTAPキーを叩く間隔がディレイタイム
やレートに適用されます。タップビートの値が8（8分音符）
のときは、適用される長さが半分になります。
1.
・タップビートの設定は、パッチ単位で行います。
2.
ディスプレイにbtと音符を表す番号が交互に表示され
ます。
3.
4.
RFX-2200がプレイモードに戻ります。タップビートの設定
をパッチに保存したい場合は、保存操作を行ってください。
oF このパッチでは、MIDIクロックを受信しません。
また、TAPキーを叩く間隔がそのままディレイタ
イム やレート パラメーターに適用されます。
32 32分音符
16 16分音符
t8 8分3連符
16. 付点16分音符
88分音符
t4 4分3連符
8. 付点8分音符
44分音符
4. 付点4分音符
22分音符
01 全音符
02 2全音符
04 4全音符
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Productinformatie
| Merk | Zoom |
| Model | RFX-2200 |
| Categorie | Niet gecategoriseerd |
| Taal | Nederlands |
| Grootte | 8139 MB |
