Unitech HT580 handleiding
Handleiding
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2.4.2 TERMNAL
TERM コマンドは HT580 が内蔵のターミナルエミュレータを実行できるように設定をします。
HT580 はユーザがこの機能を選択したときにダム ASCII ターミナルとして働き、FormCaching
メニ
ューを無効にします。
HT580 LCD に TERM SETUP メニューが現れたとき、ポータブルターミナルの通信パラメータ設定
に進みます。レディモードメニューに進んだとき、 2 (2.TERMINAL) Æ 1 (TERMINAL MODE) を押
し、HT580 がダム ASCII ターミナルとして働くようにします。
z Terminal ID 各 HT580 "Terminal" は、ユーザによって指定される 8 文字の文字列 Terminal ID
によって識別することができます。初期値 ID は "HT580" です。Terminal ID を指定する有効な
文字は、英数字 ('A'-'Z', '0'-'9') です。選択を行うには [ENT] を押します。
z Online 以下の三つのモードを切り替えるために [Æ] キーを使用し、選択をするために
[ENT] を押します。
LOCAL HT580 は収集したデータを RS232/USB/Bluetooth ポートに送信しません。
REMOTE NONE HT580 はバーコードまたはキーパッドから収集したデータをプロトコルなしで
RS- RS232/USB/Bluetooth ポートに送信します。
REMOTE MULTI HT580 はバーコードまたはキーパッドから収集したデータを Multi プロトコルで
RS- RS232/USB/Blueooth ポートに送信します。
z Echo ON と OFF を切り替えるために [Æ]
キーを使用します。そして選択を行うため
に [ENT] を押します。収集されたデータは、 Echo が ON にセットされた場合は
HT580 の LCD に表示され、また OFF にセットされた場合データは表示されま
せん。
z AutoLF ON と OFF を切り替えるために [Æ] キーを使用します。そして選択を行うため
に [ENT] を押します。 AutoLF を ON にセットした場合、HT580 は入力データブ
ロックに LF (10 hex) 文字を追加します。
z Mode BLOCK と CHAR を切り替えるために [Æ] キーを使用します。そして選択を行
うために [ENT] を押します。
2.4.3 FORMCACHING(フォームキャッシング)
FormCaching(フォームキャッシング)は HT580 に内蔵されているアプリケーションジェネレータ
です。フィールドプロンプト、フィールド長、データタイプ、入力方法と区切り文字等を指定す
ることによって HT580 でデータ入力アプリケーションを簡単に作成することができます。プログ
ラムを書いたり、HT580 にダウンロードしたりする必要はありません。データ入力はバッチモー
ドあるいはリアルタイムモードで処理することができます。
バッチモードでは、データを(設定に従って) “FORM.DAT” に保存します。ユーザはこのファイルを
PC に転送するために通信プログラムを使用することができます。
リアルタイムモードでは、HT580 は二つのオプションがあります。これらは、プロトコル無し(None
protocol)とマルチプロトコル(Multi-protocol)です。
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Productinformatie
| Merk | Unitech |
| Model | HT580 |
| Categorie | Niet gecategoriseerd |
| Taal | Nederlands |
| Grootte | 2288 MB |
