Nikon Nikkor AF-S Micro 60mm f/2.8G ED handleiding
Handleiding
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7.接写、複写撮影
接写、複写撮影の際は特にカメラブレに注意してください。カメラブレ
を防ぐ方法として、しっかりとした三脚を用い、ケーブルレリーズ、ま
たはリモートコードを併用することをおすすめします。接写撮影では、
一般に被写界深度が著しく浅くなるので、奥行きのある被写体の撮影で
は、絞りを十分絞って、露出時間を長くしてください。また、写したい
部分をフィルム面(撮像素子面)と平行に置くことなどの注意も必要です。
●
クローズアップレンズをお使いの場合は、マニュアルフォーカスで撮
影してください。
クローズアップ
レンズ
撮影倍率 被写界面積(cm) 撮影距離(cm)
No.5T
1
⁄
11.1
― 1.07 26.7x40.0―2.24x3.36 80.6―18.5
No.6T
1
⁄
5.7
― 1.14 13.6x20.5―2.11x3.16 48.2 ―18.5
No.5T+6T
1
⁄
4.2
― 1.20 10.0x15.0―2.00x3.00 41.2―18.5
8.露出倍数について
レンズの F 値は無限遠での被写体の像の明るさを表しますが、撮影倍率
を上げて撮影すると像の明るさは F 値より減少します。このときの実質
的な明るさを有効F値(実効 F 値ともいいます)と呼び、実質的な明る
さが減少した分だけ増やす露出の係数を露出倍数といいます。
9.有効 F 値の変化について(P.152の図参照)
このレンズは、撮影倍率が上がるに従いフィルム面上(撮像素子面)で
の像の明るさは減少します。有効 F 値(実効 F 値ともいいます)は大き
く(=暗く)なります。この変化量はカメラが自動的に補正するので、
露出を決める際や TTL 調光によるフラッシュ撮影で露出倍数を考慮する
必要はありません。
なお、カメラ側の外部表示パネルやファインダー内表示部で表示される
絞り値は露出倍数が自動的に補正された F 値です。
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Productinformatie
| Merk | Nikon |
| Model | Nikkor AF-S Micro 60mm f/2.8G ED |
| Categorie | Niet gecategoriseerd |
| Taal | Nederlands |
| Grootte | 16471 MB |







