Icom RS-PW2 handleiding
Handleiding
Je bekijkt pagina 14 van 22

インターネット経由で利用するには
3-4
3
■ ポートの開放設定について
インターネット経由で遠隔操作システムを構築する場合、インターネット側(外部)からのアクセスを許可する必要があり
ます。
許可するには、本製品で使用しているポート番号をサーバー側に設置されたルーターに設定することで開放できます。
ご注意
ポートの開放によるセキュリティーの低下で生じる結果については、弊社では一切その責任を負いかねますので、あら
かじめご了承ください。
イ ン タ ー ネ ットイ ン タ ー ネ ット
IPアドレス(固定):
192.168.0.10
IPアドレス(自動取得):
192.168.0.100
サーバー側(IC-PW2) ルーター クライアント側(RS-PW2
)
デフォルトゲートウェイ:
192.168.0.1
開放するポート番号:
50200
ルーター
デフォルトゲートウェイ/
DNSサーバーアドレス:
192.168.0.1
ポート開放:不要
ルーター(サーバー側)のポート開放を設定する
ㅡ本製品で使用するポート番号(50200)を開放します。
ㅡ開放するポート番号のプロトコルは、「TCP」を指定します。
ㅡポートの転送先に、IC-PW2の固定ローカルIPアドレスを指定します。(例:192.168.0.10)
※ルーターによって、ポート開放設定の操作が異なりますので、使用するルーターのメーカーにご確認ください。
2
IC-PW2のローカルIPアドレスを固定する
ご使用になるIC-PW2は、ローカルIPアドレスを固定する必要があります。
※使用できるIPアドレスは、ルーターによって異なります。
詳しくは、使用するルーターのメーカーにご確認ください。
※ご使用のルーターに接続している複数の機器に同じIPアドレスを設定しないでください。
※パソコンのIPアドレスの確認や設定方法については、使用する端末のメーカーにご確認ください。
1
項目名 設定内容
DHCP(再起動後に有効) ON(初期設定)→OFF
IPアドレス(再起動後に有効) IPアドレスの割り当て設定の範囲
例:192.168.0.10(初期設定)
サブネットマスク(再起動後に有効) 使用するネットワークのサブネットマスク
例:255.255.255.0(24bit)(初期設定)
デフォルトゲートウェイ(再起動後に有効) 使用するネットワークのデフォルトゲートウェイ
例:192.168.0.1
リモート設定 ポート(TCP)(再起動後に有効) 50200(初期設定)
Bekijk gratis de handleiding van Icom RS-PW2, stel vragen en lees de antwoorden op veelvoorkomende problemen, of gebruik onze assistent om sneller informatie in de handleiding te vinden of uitleg te krijgen over specifieke functies.
Productinformatie
Merk | Icom |
Model | RS-PW2 |
Categorie | Niet gecategoriseerd |
Taal | Nederlands |
Grootte | 4205 MB |