Furuno NAVpilot-300 handleiding
Handleiding
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4 章 設定の変更
4-8
[ 共有設定 ] 設定共有機能を使用することで、以下の [ 装備設定 ] メニューの内容を共
有することができます。
• [ センサー選択 ] メニューで設定しているデータソース
• [ 単位 ] メニューで設定している船速 / 距離の表示単位
• [ 表示設定 ] メニューの [ 方位表示 ] の選択肢
• [ 表示設定 ] メニューの [ 時差調整 ] の値
• [ シートライアル ] メニューの [ 磁気偏差補正 ] の値
• [ シートライアル ] メニューの [ 対水船速補正 ] の値
主となる機器([ マスター ])で設定した上記の内容が、同一ネットワーク
上の従属機器([ サブ ])に共有化されます。
• [ 個別 ]:設定の共有化を行わず、単独で動作します。
• [ サブ ]:設定の主となる機器(当社製マルチマルチファンクションディ
スプレイ、または [ マスター ] に設定された機器)と設定を共有します。
• [ マスター ]:設定の主となる機器として設定します。同一ネットワーク
上に、当社製マルチマルチファンクションディスプレイが接続されてい
る場合は、自動的にマルチマルチファンクションディスプレイが設定の
主となる機器として認識されるため、この項目を選択することはできま
せん。
[ グループ ] 同一ネットワーク上の NAVpilot-300 操作部、および FI-70 間でグループを
作成して、輝度および言語の設定を共有することができます。たとえば、
グループ A の操作部で輝度を変更すると、グループ A 内のすべての操作
部、および FI-70 に輝度の変更が反映されます。グループは、[A] ~
[C] の
3 グループまで作成可能です。
[ 工場出荷時設定 ][実行 ] を選択すると、本機の設定をすべて初期化して、工場出荷時の状態
に戻すことができます。実行後、本機は自動的に再起動を開始します。
[ 設定保存 ][実行 ] を選択すると、現在の設定内容をユーザー設定として制御部内に保
存します。すでに制御部内にユーザー設定が保存されている場合は、上書
きを行います。
[ 設定呼出 ][実行 ] を選択すると、[ 設定保存 ] で保存したユーザー設定を呼び出すこ
とができます。ユーザー設定の呼出しを実行すると、今まで使用していた
設定はユーザー設定で上書きされます。
[ 警報リスト ] 電源を投入してから現時点までに発生した警報を最大 10 件まで、表示する
ことができます(3.5 節参照)。
[ デモモード ] デモモード、またはシミュレーションモードを使用するかどうかを選びま
す。実際の航行中には使用しないでください。[ オフ ] 以外を選ぶと、画面
右上にデモモードアイコン( )が現れます。
• [ オフ ]:デモモードを使用しません。
• [ スライドショー ]:スライドショー形式で、本機の特徴や表示画面が
次々と紹介されます。
• [ シミュレーション ]:接続機器がなくても、あらかじめ設定された数値
でシミュレーションとして操作できます。
• [ 舵シミュレーション ]:[ シミュレーション ] と同様にシミュレーショ
ンとして操作できますが、舵に関するデータは実際のデータが入力され
ます。
[ セルフテスト ] 診断テストを行うことができます(6.4 節参照)。
[ システム情報 ] システム情報を確認することができます(6.5 節参照)。
メニュー名 内容
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Productinformatie
| Merk | Furuno |
| Model | NAVpilot-300 |
| Categorie | Niet gecategoriseerd |
| Taal | Nederlands |
| Grootte | 21151 MB |







