Furuno NAVpilot-300 handleiding
Handleiding
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4 章 設定の変更
本章では船の特性や使用目的に応じて、本機を設定する方法を紹介しています。メ
ニューに表示される項目は、各モードで使用できるメニュー項目のみが現れます。
4.1 操舵パラメータの設定
自動操舵時に使用するパラメータの設定方法には、自動または手動の 2 通りがあり
ます。
4.1.1 自動設定
本機には、自動操舵時に自船の特性や海況に合わせて最適な操作が行えるよう、自
動的に設定を行う機能があります。また、自己学習機能も搭載されているので、過
去の操船状況から舵角比、あて舵、自動トリム感度などの最適なパラメータを検出
し、今後の航海のために本機内のメモリーに記憶することができます。
1. 手動モード、自動モード、航法モード、またはオーバーライドモード時に
[]キーを長押しして、メニューを開きます。
セーフヘルムモード時にメニューを開く場合は、[]キーの短押しで現れ
るターンメニューで [ メニュー ] を選んでください。
2. [ 自己学習機能 ] を選びます。
3. [ オフ ] または [ オン ] を選びます。
[ オン ] にすると、出航から帰港までの舵の動きから、自船の特性を学習し、記
憶します。[ オン ] を選んだ場合は手順 4、[ オフ ] を選んだ場合は手順 6 に進
んでください。
4. 保針性能(針路を保持する機能)のレベルを設定するために、[ 偏差補正感
度 ] を選びます。
上記の [ 自己学習機能 ] を [ オフ ] にしている場合、この項目は無効です。
5. [ 自動 ] または [ 手動 ] を選びます。
[ 自動 ] を選んだ場合は手順 6 に進みます。[ 手動 ] の場合は次の操作を行って
ください。
1) 現在の設定値を選びます。
2) レベルの値を選びます(設定範囲 : 1 ~ 9)。
設定値が小さいほど針路を保持しますが、頻繁に舵を切ってしまいます。
設定値を大きくすると舵は落ち着きますが、針路を保持する精度は低くな
ります。
6. [ ] キーを長押しして、メニューを閉じます。
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Productinformatie
| Merk | Furuno |
| Model | NAVpilot-300 |
| Categorie | Niet gecategoriseerd |
| Taal | Nederlands |
| Grootte | 21151 MB |







